みなさん、こんにちは。 ¨しなやか¨子育てカレッジ子育てカウンセラーの唐澤ひとみです。
子どもを育てることは喜びと幸せを感じられる経験でもありますが、
同時にストレスやイライラも伴うことがあります。
特に、子供への感情について悩んでいる方々が多く、
幼稚園教諭だった私に、心の中に抱える悩みを打ち明けてくれた方が多くいました。
今日は、子育て中の方々に向けて、
子供への感情に関する悩みを解決する方法をお伝えします。
「わが子を可愛いと思えない」「愛せない」
このような子育ての悩みは、気軽に話せる内容ではなく、
誰にも相談できず一人で辛いと思います。
私は、最低な母親だ…
まず結論から言うと、
「あなたはダメな母親ではありません。そう思ってしまうことが人として、最低でもありません」
子どものことを本当に可愛いと思えない人は、
悩み苦しみ、自分を責めたりもしません。
安心して下さいね
~子育てで抱く悩み ~
「なぜ子供を十分に愛せないのだろう?」
「自己評価が低く、イライラしてしまう」と感じる方。
これらの感情は一般的に聞かれます。
私が、多くの方を聞いてきて、自己肯定感に関連する問題が原因であると感じています。
子どもへの感情に自信を持ち、イライラを軽減する方法を見つけることで
自分を責めたり、悩み苦しむことが軽減され克服するきっかけに繋がります。
今まで自己流で頑張り続けていませんでしたか?
今のまま自己流で頑張り続けていても この問題は解決しません。
イライラすればするほど、そのイライラは加速して
自分の感情をコントロールできなくなります。
「イライラしちゃいけない」
「自分はダメだと思ってはいけない」
「目の前の子どもに過去を思い出して、自信ない」
自己肯定感に関連する問題が原因であると感じているので、
ここで、 自己肯定感を高めることがなぜ重要なのか?
自己肯定感は、自分自身を受け入れ、自己評価を向上させるための鍵になります。
子どもへの感情に不安や自信喪失が影響することがあるため、
自己肯定感を向上させることはイライラを軽減し、子供への愛情をより感じやすくするのに役立っていきます。
子育てしていてうまく言った経験を感じてください
事例 1
例えば、自己肯定感を高めるためには、自分の強みや成功体験に焦点を当てることが重要です。
過去の成功体験を振り返り、自分ができることや達成したことを感じることです。
これは、自己評価向上につながります。
また、自己ケアを怠らないことも大切です。
時間を自分自身のために使い、リラックスすることで、
ストレスを軽減し、子どもへの感情に余裕を持つことができます。
しかし、なかなかできない方もいます。
私の所に相談に来る皆さんは、自分のことが後回しになっていて
自分のためにカフェでお茶をすることも
少し贅沢をすることも、私には必要ないと思っています。
そこには、
子育てうまくいかない
子どもを可愛いと思えない
愛せていない、私は贅沢しちゃいけない
そんな権利ないし…
そう思ってしまうんですよね。
このように自分はダメだと考えてしまう裏には、
隠れた原因があるんです
あなたは、お母さんとのスキンシップとってきましたか?
500人以上の教え子、5000組以上の家族を見てきましたが、スキンシップという
親からの愛情不足がかなり大きい。
あなた自身が子ども時代に、親から抱きしめて貰ったり
手を繋いで歩いたり、褒めてもらった経験が少ないと、
子どもに対して どんな風に接していいかわからないのです…
母親を求めて拒否されたり、
つらかった、寂しい思いをしたあなたの過去の記憶が、目の前の子どもを通してフラッシュバックしているかもしれません。
そのせいで、イライラ、不安、子どもを可愛いと思えない、
愛せないと抱いている可能性があるんです。
自分がされたように
子育てをしていると気づかれる方非常に多いんです。
これらを読んでいただいた方は、
母親の心の根、寂しい心に栄養をあげないといけないことがお分かりになると思います。
関連ブログ⇒子育てはシンプルなほどうまくいく
一人で長いこと辛さを抱えているなら、人に話してほしい。
時には専門のカウンセリングが必要な場合もあります。
自己肯定感向上や子どもへの感情に関する悩みに対処する
母親を求めて拒否されたり、
つらかった、寂しい思いをしたあなたの過去の記憶が、目の前の子どもを通してフラッシュバックしているしれ辛い気持ちを一緒に受けとめ短時間で克服できます。
そのために、心理カウンセリングが役立つことがあります。
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