幸せママになる¨しなやか¨子育てカレッジ 子育てカウンセラーの唐澤ひとみです。
子どもを愛せない
子どもにやさしくできない
子どもをかわいく思えない
子どもの失敗を許せない
こんな風に思っている、子育て中のママさんへ
つらいよね。
悲しいよね。
寂しいよね。
ねえ、その気持ち「自分自身のことではありませんか?」
自分のこと愛せない
自分にやさしくできない
自分をかわいいと思えない
自分の失敗が許せない=子育てうまくいかない自分が許せない
なんて思ってしまう自分に、
「なんで私だけ?」「こんな気持ち、誰にも言えない」そんな風に思っていませんか?
「良い母親」という理想像を追い求めてしまうことが
あなた自身を苦しめています
現役の幼稚園教諭の時から、よく聞いてきた言葉。
「親になったら当たり前ですよね」
「当然」「責任」「義務」
みなさん本当に一生懸命に子育てをされています。
きっとあなたのお母さんも頑張ってくれていたのでしょうね。
子どもを愛せない
子どもにやさしくできない
子どもをかわいく思えない
子どもの失敗を許せない
このような悩みを抱える原因の一つに、「完璧な母親像」というものが挙げられます。
SNSや育児本、周囲の声に影響されて、無意識のうちに「良い母親」という理想像を追い求めてしまうことがあります。
しかし、完璧な母親なんていません。
しかし、完璧な母親にならないように、そう思ってもどうしたら完璧な母親を手放すことができるのか
一緒に考えていきましょう。
大切なのは、「自分を大切にすること」
自分自身を大切にすること
と話すと、「時間がない」「自由なお金がない」
「別に重要なのかわからない」「息抜きはしている」など様々な声が返ってきます。
確かに、
リフレッシュすること大事です。
時間がないよね、毎日バタバタだよね。
お金がない、子ども、家族優先で自分のことが後回しだよね。
うん、頑張ってるの伝わってる。
だからこそ!もっと自分自身を大事にしてほしいんんです。
「自分を大切にすること」をしないとどうなるの?
1. 自分を犠牲にしてばかりいると、心身ともに疲弊する
2.イライラが増幅し、子どもとの関係性が悪化する
3.自分のことを否定的に考えがちになり、自己肯定感が低下し、自信を失う可能性がある
4.子育ての喜びを感じにくくなる
5.周囲の人とのコミュニケーションも上手くいかず、孤立感を感じやすくなる
6.自分のために時間を使えなかったことを後悔する時間が増え、自己嫌悪に陥る
7.ママがいつも疲れている様子を見て、子どもは不安を感じたり、自信を失ったりする可能性がある
8.後になって「もっと自分のことを大切にしていればよかった」と後悔する可能性がある
簡単にできる「自分を大切にする」ことを作っておくことです。
毎日少しの時間でも、自分のためのリラックスタイムを作る
好きなことをする時間を作る
栄養バランスの取れた食事をする
十分な睡眠をとる 友達と話す時間を作る
こまめに気分転換していきましょう。
そして、究極のおすすめは、自分自身を癒すこと♡
究極の自分癒し!自分の心を育てるマインドハグ®
心の奥底にある感情に寄り添ってみよう
「マインドハグ®」は、自分自身を優しく包み込む、心のケアの方法です。
子育て中のママさんは、様々な感情を抱えながら日々を過ごしていますよね。
特に、自分自身の過去の心の傷や、本当の自分の気持ちに気づくことは簡単ではありません。
マインドハグ®は、ただ自分を抱きしめるだけでなく、心の奥底にある感情に寄り添う行為です。
子育て中に感じる、不安、孤独、自己否定…これらの感情は特別なものではありません。
過去の経験や、社会からの期待など、様々な要因が重なって生まれたものかもしれません。
大切なのは、これらの感情を否定することなく、ありのままの自分を受け入れることです。
まるで、幼い子どもを優しく抱きしめるように、自分の心を抱きしめ、労わってあげましょう。
そうすることで、心の奥底に隠れていた強さや、優しさに気づくことができるかもしれません。」
まとめ
「完璧な母親像」を持ちすぎると子どもがかわいく思えない、優しくできないことがあります。
幼い子供は、まだまだ未熟で未発達。失敗もたくさんさせてほしい。
失敗の経験の中には、人から学べないこともたくさんあります。
そして、どうしても子どもに対する気持ちが変わらないときは、あなた自身の中に傷を負っているのかもしれません。自分自身の心に問いかけてみてくださいね。
自分自身を大切に、自分の本当の気持ちを聞いて受け止めていきましょう。
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