子どもを見てイライラしたときのたった一つの行動

幸せママになる¨しなやか¨子育てカレッジの唐澤 ひとみです。

子育てをしていると、イライラさせられることあると思います。

どんなことで、どんな時にありますか?


言ったのにやらない。
口答えばかりする
宿題やらず、ゲームばかり

着替えない
ちゃんと食べない、食事しながら遊ぶ
おもちゃの片づけをしない

探し出したら、切りがありませんよね。

では、そのイライラを少しでも、少なくするには、どうすればいいのか!
考えていきましょう。

イライラをなくす、たった一つの行動

【まずはいったん気持ちのうえで子どもから引いてみましょう】

これを聞いて、どう思いましたか?
引いたら、もっとイライラすると思った方もいるかもしれません。

では、例に出して簡単にお話します。

親子関係を磁石で例えます。

もし、常にママ磁石で引っ張られていたら、親子磁石はぴったりくっついてしまいますよね? 

必要以上に、子どもに関わりすぎてしまう=過干渉


いったんその状態になってしまうと適切な距離に離れるのはなかなか難しく、
必要以上に子どもにかかわってしまうということになります。

子どもの行動で、イライラしてきたら、まずは引いてみる!
気になるけど、見ないで、距離を取って意識的に遠ざかってみましょう。


近すぎるのはなぜ、いけないのでしょう?


何が、いけないと思いますか?

過干渉になっているときは、ぴったり磁石がくっついていることです。
子どもがしてほしいとお願いされていないことを必要以上に先にしてしまうこと

①子どもが自分で考えたり失敗したりすることは減る一方です。
 わかってほしくて声をかけていることが、逆効果と言うことに繋がっている。

②子どもは「最初から成功しなければならない」と思いすぎてしまいます。
 それでは、子どもが失敗を恐れて挑戦することを避けてしまいます。

③失敗の経験が積めないわけですから、親がいない時に失敗したら、自分の力で立ち上がれない子に。




親子の適切な距離というのは、磁石がくっつきそうでくっつかない距離のことです

イライラしたときほど、近づいていることを意識して引いてみてくださいね。


子育て

子どもを見て、イライラしたときの、たった一つの行動は

①まずは、引いてみる!
 磁石のように、常にくっつきあっていると、子どもの成長を妨げてしまう


②自分で考え、挑戦する力がつかない


③失敗したときに、自分の力で立ち上がれない子になってしまう可能性が。


④親子の適切な距離感に気づくこと。


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