自分が嫌いだからと、コンプレックスはなくす必要はありませんよ

¨しなやか¨子育てカレッジの唐澤ひとみです。

誰にでも【これは苦手だ!】と感じている自分の弱いところ(欠点)=コンプレックス
ありますよね。

私は、いくつかありますよ。
そのコンプレックスを考えて、「出来たら良いのに、ちょっとすぐにはできない」と思うと
喉のあたり、口の中が詰まる?感じと言うのでしょうか、
なんとも、表現しずらい違和感がたまにあります。

しかし、自分でなんとかしようとするのですが、コンプレックスを克服するのは、ものすごく大変でうまくはいきませんよ。

ここで、お伝えしたいのは
コンプレックスを持つ自分が嫌い!だからと【コンプレックスをなくす必要はありませんよ】

裏を返せば、それはあなたの強みは、
自分が伸ばしたいところになるからです

弱点が強みに?

半信半疑におもいますよね。

どういうことかと言うと
自分が気のなっている部分は、もっと良くしたい!もっと伸ばしたい!という願望があります。

例えばこれらのコンプレックスの素敵に変えるポイント

タイプ①:人間関係がうまくいかない

だから、人と付き合うのを辞めようとせず、感情のコントロールや人との距離の取り方などのスキル
身に着けて自分を素敵に変えていけます。

感情的になった自分を悪いとするのではなくどうすればうまくいくか考えていくといいでしょう。
人とのコミュニケーションは、スキルで解消できることもあります

タイプ②:ルックスについて

体形や、ある部分にコンプレックスがあると、欠点をカバーしようとします。
私も、体形が気にならないゆとりのある服を着るとか…

では、逆に、自分の好きなところを見つけて、自分の好きなところを強化していくのも
発想の転換です。

タイプ③:性格が好きになれない

自分は、人見知りで人と話せない、友達が作れない等、社交的じゃないと
考えてしまう人なら、話しかけることに重点を置かず、相手の話を聞くことに徹することも良いと思いますよ!

相手の話に、うなずいたり、挨拶したりでOKです。
本当は、すぐにでも変わりたいけれど、ステップを踏んで小さなことができる事を大切にしていきましょう。

タイプ④:学力や学歴などの頭脳について

小さいころから積み重ねてきた勉学や出た学校などは変えられません。後になって、勉強もっとしておけばよかったと思うことはありますが。
また、学ぶということはエネルギーや費用、時間も必要になってきます。

では、こういう風に考えてみるのはどうでしょう。


人間力…相手への配慮、気配り、心配り
    想像力や感性センス

ま と め~

コンプレックスは、治そうとしなくていいですよ。
素敵な発想の転換で、気持ちが楽になり、今まで、考えすぎていたことが少しずつ解消されると思います。

①スキルを身に着ける、考え方を変えること

②自分に自信のあるところを強化していく

③自分のできる事をスモールステップでチャレンジしていく

人間力…相手への配慮、気配り、心配り、想像力や感性センスなどの人間総合力を発揮する


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