【幸せママ】産後クライシスになりやすい人の特徴とは

幸せママになる¨しなやか¨子育てカレッジ 子育てカウンセラーの唐澤です。

赤ちゃんが授かり、夫婦で喜んでいたのに、いつの間にか、夫婦間が悪くなったと
ご相談を頂きます。

まず、産後クライシスについて、わかりやすくお話していきます。

関連内容:子育てママの産後クライシスの悩みについて

産後クライシスになりやすい人の特徴

産後クライシスになりやすい人の特徴

特徴① まじめで、完璧主義のママ

慣れない育児をはじめながら、今までの家事も完璧にこなそうとするとストレスや疲労がたまってしまうのも当然のことです。 
 赤ちゃんのことを安全に守っていくことは、大切ですが、人に頼ったり、
いい加減にゆっくり育児に慣れていけることをおすすめします。

特徴② 話せる相談者がいない

初めての育児のやり方に不安で、育児本を読んだり、ネット検索などして情報収集していると思います。
しかし、一人で調べているだけだと孤立感が抱き始めて、不安が増してきます。

育児経験者や話せる友人、カウンセラーに話して、気持ちを楽にすることが大切です。
子育ては、これから長く出産後は始まったばかり。

人を上手く頼り、子育てに悩んでも、乗り越えていける方法を作っておきましょう。

特徴③ 家族との関係でストレスを抱えている

育児・家事のストレスに加えて夫との関係が悪化したと話します。
子どもが生まれて、手一杯の妻、子どもに取られたと感じ寂しさを感じている夫。

夫が何も手伝ってくれないどころか話も聞いてくれない。
自分の気持ちを言えないまま、月日がたちすれ違っていきます。

特徴④ 長期間の里帰り

里帰りが、悪いわけでは決してありません。
ママは、妊娠中はお腹に赤ちゃんがいて、出産後も常に赤ちゃんと一緒にいます。
それに対してパパは、別居中は独身に近い状態となり、解放感を感じて過ごすことになります。


里帰りから戻っても、なかなかパパとしての自覚を持てないという
子育てのズレ、熱量が全然違ってしまうので、離れていても会話や子どもの様子、成長を伝えあったり
一緒に育てしていることを感じる共有時間が大切です。

しなやか子育てメッセージ

産後クライシスになりやすい人の特徴

①まじめで、完璧主義者の人
②相談者がいない人
③家族間とのストレスを抱えている人

④長期間の里帰り

夫婦間で、いかにお互いを思いやり、優しさを持ち、コミュニケーションをとっていくことが
夫婦間と家族を幸せに導く鍵になっていきます。

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