幸せママになる¨しなやか¨子育てカレッジ 子育て心理カウンセラーの唐澤ひとみです。
日常生活でのイライラ。
あれこれありますよね
数えだしたら止まらない！なんて方もいるかもしれません。
「イライラママさんは、損をするとは！」
どういうことかお伝えしていきましょう。
なぜ？イライラママさんは損をするのか！
それは！自律神経が乱れて、心も体にも悪影響があるからです。
具体的にどんな悪影響なのか
その１：呼吸が浅くなり、血行が悪くなる
イライラしているときは、交感神経の働きが高まり呼吸が早く浅くなります。
すると、血管が収縮して、手足が冷たくこわばってしまいます。
そうすると
体の動きも固くなり、本来の力が発揮できなくなります。
無意識に、息を止めてしまってた！とたまに気づくことはありませんか？
そんな時は、脳に酸素が届きにくくなり、不安な感情がますます増えて
悪循環に陥ります。
ずっと、イライラ状態から抜け出せなくなります。
その２：腸の働きが低下する
腸は、脳に負けないほど重要な器官と言われ、第二の脳⁉とも聞きます。
腸の中には、１億個の神経細胞があり、それらは「脳」とは別に「思考」しているそうです。
腸の働きが悪いと
１：仕事の効率も低下
２：気持ちも暗くする
３：食欲低下
というデーターもあり、想像以上に心に与える影響が大きのです。
不安、イライラ、緊張などのストレスが原因で、お腹を壊したり、便秘になったりした経験も
あると思います。
症状は様々ですが、共通しているのが
「気分が落ち込む」「イライラが増す」
３：人間関係が悪くなる
１：言葉や態度が悪くなり、家族間、夫婦、子ども、職場などあらゆる人間関係でトラブルが増える。(離婚・ケンカ・不登校など)
２：人を思いやることも忘れて、自分中心、自分の思い通りにしたくなる
このことからも
イライラ軽減させ、腸を内側から変える生活習慣が大切になってきますね。
しなやか子育てメッセージ
イライラは、損をする！
イライラすると損をするから、イライラを軽減させよう！
１：呼吸が浅くなり血行不良になる
体が冷えて、不調が出てくる
２：腸の働きが低下する
腸の活動が鈍くなり、食欲低下やイライラが増し「気分が憂鬱になる」
３人間関係も悪化する
相手を思いやれないし、優しくもされないのでケンカやトラブルが増えてしまう。
良いことがないので、必要ないイライラをへらしていきましょう！
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