人間関係のつまづきを感じる人の5つの共通点

¨しなやか¨子育てカレッジの唐澤ひとみです。

皆さんは、人間関係の悩みを抱えたことがありますか?

私は、結構、長い間悩み苦しい時期がありました。

そこで、人間関係が良好で過ごせれば人生の大半は心も楽でいられると思っているので、
今回は、

人間関係のつまづきを感じる人の5つの共通点をお話しようと思います。

人間関係のつまづきを感じる人の5つの共通点とは

人間関係のつまづきを感じる人の5つの共通点とは

 自分を主張できない

感じていること、望んでいることがあっても相手の反応を恐れ、表現できない。

② 自分が、大切な存在だと思えない

自己否定感、むなしさを感じて「自分は、ここに居ていいのだろうか」と不安を感じる。

③ 相手と自分の境界線がうまく引けない

相手に頼まれると断れないかったり、相手の責任まで背負い込んでしまう。

④ 自分の感情、欲求に鈍感である

常に、周囲の要求や期待に応えようとしてきたために、自分がどう感じているのか、
はっきりわからないことがある。

⑤ 頑張りすぎてしまう

過度の仕事中毒になったり、自分を犠牲にして相手の世話をやいてしまったり
休憩やリラックスすることが苦手。


これらのことは、決して仕方がないこと、運命づけられていることではありません。
自分のことを素直に受け止めてあげることが大切です。


相談に来るクライアントさんは、
人間関係で傷ついているのに、自分を大切にする方法がわかっていません。

疲れているのに、疲れた・・・といってもリラックスする時間をつくりません。

また、なにか、毎日何かが足りないと虚しく感じているのに、何なのかがわかりません。

一人で悩んでいる時間ほどつらいものはありません。


重い鎖(アダルトチルドレン)を背負ったまま毎日過ごすのは、あなた自身がつらいはず。

一人ではありません。

自分と向き合うことは勇気がいるかもしれません。少しずつ自分を大切にするために
一緒に自分探し、自分を成長させてみませんか?

しなやか子育てカレッジ メッセージ

人間関係につまづきを感じる5つの共通点とは
(重い鎖=アダルトチルドレン)

 自分を主張できない
② 自分が、大切な存在だと思えない
③ 相手と自分の境界線がうまく引けない
④ 自分の感情、欲求に鈍感である
⑤ 頑張りすぎてしまう

これら、5つの共通点に気づいたあなたは、重い鎖を外す鍵を手にするチャンスです!