幸せママになる¨しなやか¨子育てカレッジ 子育て心理カウンセラー唐澤ひとみです。
イライラがとまらない
自分の気持ちをコントロールすることも難しくて
わかっているのに、子どもにあたってしまいます。
お母さんたちは、わかっていてもどうしようもできないことに悩んで苦しんでいます。
どれかできそうな対処方法を取り入れてみてください。
育児でイライラしたときの4つの対処法
子どもにイライラすること自体は決して悪いことではありません。大切なのは原因を理解し、感情的になりそうな自分を客観的に観察することで、解決につなげていく姿勢です。
①心の余裕がないときは子供と距離を取ることも大切
子どもの行動や声が、気になってしょうがない
このままだと、爆発してしまいそう。
そんな時は、その部屋から少し離れてみる。
例えば、洗濯物を畳みに2階に行ったり、子どもの安全を確保した上でにはなりますが、家の中でも一人で過ごせる場所をつくり、心を落ち着けましょう。
子どもと距離を取るのが難しい場合は、窓を開けたり、外の空気を感じることもおすすめです。
②家事をほどほどにする日をつくる
毎日やってきたことを、毎日やらないと気が済まなかったり
~しなければ、~するべき、を手放そう!
一日少し手を抜いたからって
あなたは、ダメなママじゃない。
自分を責めなくていい。
少し、手を抜いても、変わらないと思っているならば、やってみてほしい。
少しでも楽な気持ちを心地よく感じるはず。
例えば、手作り料理を一回休んで、お弁当買ってみるとか。
いつもと違う食卓で、会話が弾むかもしれない。
心のゆとりが、家族の時間を豊かにしてくれるはずです。
③一人で楽しむ時間をつくる
自分の時間をつくるなんてできない。
子どもがかわいそう、家族に悪い、と思う人もいるだろう。
あなたがイライラし続けて、イライラをぶつけられ、子どもが傷つくよりいい。
お母さんにも子どもにも、家族にもいいことと考えて、一人の時間をつくってほしい。
誰かに預けることもいいでしょう。
預けられないという人は、どうして預けられませんか?その気持ちと向き合うことも大切になってきます。
子育ては、思った通りに行かないことが多いでしょう。
努力しても報われないと辛くなることもあるかもしれません。
基本的に報いを求めると裏切られてしまうものです。
心に余裕を作ることは、大切なことです。
④誰かに自分の気持ちを話そう
自分の家庭以外の話を聞いたり情報交換をしたりすることで、視野が広がり気分転換ができます。
ワンオペ育児の時間が長い人は、大人との会話の時間を設けるだけでも気分が晴れます。
心の支え
家族以外の所で、自分が休まる場を用意しておくと一人で抱え込まなくていいですよ。
子育てメッセージ
性格やイライラの理由が人それぞれであるように、適切な解消方法も千差万別です。自分にとってのベストな方法を選ぶためのヒントとして活用してくださいね。
①心の余裕がないときは子供と距離を取ることも大切
②家事をほどほどにする日をつくる
③一人で楽しむ時間をつくる
④誰かに自分の気持ちを話そう
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