こんにちは。幸せママになる¨しなやか¨カレッジの保育士、子育てカウンセラーの唐澤ひとみです。
コロナが話題になって2年が経ちました。
月日が経ち、少しずつ外に出て、コロナとうまく付き合う方法を個々が考えるようになってきましたね。
子どもたちの楽しみな幼稚園や学校も通常通り、お母さんたちも一安心だと思います。
しかし、帰宅後の家族の体調の変化も毎日、心配ですよね。
そんな、お母さんにおすすめの話です!
今日は、ストレス=コロナに強い子に育てるには、どんなことがおすすめか!というお話をさせていただきます。
感染を防ぐことも大切。
ストレスによって、子どもの心も気になりますよね?
では、早速!
ストレスに強い子を育てるには!
スキンシップがおすすめです!
どうしてスキンシップなの?と思われた方もいますよね。
では、ポイントをまとめながら、ご紹介します。
スキンシップには、こんなメリットが!
メリット1:スキンシップを取ると、脳内に愛情ホルモンが分泌されます!
皮膚と脳は繋がっているので、肌と肌がふれあい、脳が活性化されるですよ。
メリット2:愛情ホルモンは、ネガティブ感情を抑えてくれる働きがあります!
ストレスを引き起こすときに、愛情ホルモンが減らしてくれるんですって!
薬にも頼らず、お母さんやお父さんとスキンシップ取るだけで、心の処方箋になるんですね。
そして、ポイントとして、スキンシップって毎回抱っこしなくても大丈夫です。
抱っこや膝に乗せること頻繁はちょっと大変。できない方も大丈夫です。
手をつなぐ、頭をなでる、身体に触れる、褒めてあげるでOK.
日替わりごとにスキンシップのやり方変えても楽しそうですね。
「お帰り~」「ただいま~」のハイタッチ!にしても喜ぶかもしれませんね!
こんなスキンシップで大丈夫です。
これは、お金もかからず、おうちに居ながらできる一石二鳥、気づいたときに無理なくできそうですね。
ちなみに、ギューッとゆっくり抱きしめると,心の安定≪セロトニン≫が。
また「頑張ったね」ポンポン!と触ると 意欲ややる気が出る≪ドーパミン≫が!
これらを、愛情ホルモンの≪オキシトシン≫が調整してくれるんですって!
すごいでしょう!
子育てメッセージ
今日のまとめ。
・スキンシップを取ると、お母さんにも、お子さんにも双方の脳内に愛情ホルモンが分泌されますよ。
・愛情ホルモンは、ネガティブ感情を抑えてくれる働きがあるんです。
・手をつなぐ、頭をなでる、身体に触れる。このようなスキンシップで大丈夫です。
「お帰り~」「ただいま~」のハイタッチ!も喜ぶかもしれませんね!
*幸せママの子育てのコツ*
・無理なく毎日繰り返しできそうなことを少しずつスタート!できない時は、無理してやらなくて大丈夫ですよ。
・ストレスを大きくさせないためには、こまめなスキンシップがポイント!、イライラ不安ともさよならしましょうね!
・慣れてきたら、お子さんと相談してスキンシップを決めてもいいですね。今日はどっちにする?抱っこ?タッチ?。お母さんにそんな風に聞かれたら、子どもの満面の笑み、甘えん坊のかわいい姿がご褒美で見られますよ。
スキンシップで子どもの情緒面も安定し笑顔が増えたり、会話も弾むことでしょう。まずは一度やってみてくださいね。
これからも、幸せママになる¨しなやか¨子育てカレッジの子育てカウンセラーとして、頑張るママたちのお手伝いさせていただきます。