【幸せママ】心を癒す花のある暮らしのススメ

こんにちは ¨しなやか¨子育てカレッジの唐澤 ひとみです。

今日は、カウンセラーとフラワー講師の立場から。
忙しいママさんへ
幸せ気分を少しでも手に入れてほしいので、お花を簡単に生活に取り入れるコツとその効果をお伝えします!

【お花のある暮らしのススメ】

なぜ、お花のある暮らしをススメるのか!

それは、

お花で疲労やネガティブ感情が抑えられ、
心が癒されて、幸福感を感じる効果が立証されているからです!

心を癒す花のある暮らしのススメ

花で癒されるのはなぜでしょう。
詳しくお話していきます。

癒される理由

【幸せホルモン】=(ドーパミン)・(セロトニン)・(オキシトシン)3つの物質が分泌されると、ストレスが和らぎ、幸福感を感じやすくなりと言われています。

医学的に立証されている事例です。

んなが嫌いな虫や嫌な画像を見てストレスがかかった人が花を置いた部屋にいると
花がない部屋のいる人よりも、交感神経が25%低下し、ストレスが緩和されました。


これらは、
花の写真1輪からでも、効果があるといわれています。

(小さなお子さんがいる家庭は、花の絵や写真、ポストカードでも簡単にできます。)

また、お花を置いた部屋で生活を続けていると、

活力気分が大幅にアップ!

「疲労」「不安」「怒り」「緊張」の低下が見られたそうです

リモートワークの時間が増えた時代

生産性アップやアイデアが湧いてくる!なんていい効果もありますよ。

花の色について

お花屋さんで、花を選ぶとき、皆さんは、どんな基準で選んでいますか?

イベントごとに選んだりすることが多いかもしれませんが、
コロナ禍になり、お花を飾る人が増えたと言われています。

お花の力は、頭で理解するよりも、感じてもらうことが私のおすすめです。
楽しく飾っていただくために、花の色の効果についてお伝えします。

花の色の効果について

花の色によって、視覚的に脳に与える効果が違ってくるといわれています。

今の自分の気持ちや環境で花を選んで生活に取り入れる、生活が豊かに楽しくなりますように

ピンクの花…幸せ・思いやり・優しさ・若返り・ホルモンバランスを整える
      人への思いやり、心身の緊張をほぐす

白い花・・・純粋・純潔・清潔・無垢
      気持ちをリセットする効果

      心機一転スタートしたいときにおすすめ
      日本語でも「白紙に戻す」という言葉がありますよね。

オレンジの花・・・太陽のイメージ=あたたかい
         人の心を開き、リラックスしたい気持ちになる
         人付き合いが社交性が必要な時に心を癒す色
         →不安・緊張など気持ちが押しつぶされそうなときに

         飾ってみてくださいね。

黄色の花・・・希望を与えたい気持ちを生み出す色
       左脳を刺激し、知能、判断力を高める。金運アップ

色の花・・・平和と安らぎ・冷静
       呼吸がゆっくり深くなったり、脈拍が安定、心が落ち着く。
       集中力にもいいとされています。

紫の花・・・心の疲れ、精神的ダウンを癒す効果
      人間関係や仕事疲れ、生活の乱れを改善する作用がある。
      深く考えるときや瞑想、精神集中をさせたいときにもおすすめ

赤い花…元気・情熱・エネルギーを感じる色
    交感神経を刺激し、活動的な状態に導く
    活動力をアップしたいときにおすすめ

*すぐに、効果が出るものではなく継続的に生活に取り入れてみてください

関連ブログ⇒簡単に取り入れられる家族が幸せになれるフラワーセラピーのすすめ

子育てメッセージ

生活にお花を取り入れる効果

①【幸せホルモン】=(ドーパミン)・(セロトニン)・(オキシトシン)3つの物質が分泌されると、ストレスが和らぎ、幸福感を感じやすくなる。
「疲労」「不安」「怒り」「緊張」の低下が見られた。

②花の色によって、視覚的に脳に与える効果が違ってくるといわれている。
 今の自分の気持ちや環境で花を選んで生活に取り入れてみてください。
花の写真1輪からでも、効果があります。

*親子でお花を楽しむことにも情操教育にもいい効果があります。今度お伝えしますのでお楽しみに。

幸せママになる¨しなやか¨子育てカレッジ

子育てに悩むママを元気に、心のサポートをさせていただいています。
自分の心の仕組みを【見える化テンプレート】で理解し、辛く、苦しい心の悪循環を自力で変えていけるようになります。お花の効果も知れて、生活を豊かにできる幸せママになってくださいね。