しなやか子育てカレッジ、子育て心理カウンセラーの唐澤ひとみです。
今回は、フラワー講師として役に立つ知識を皆さんにご紹介します。
誰でもお花を生活に取り入れ、ハッピー気分を引き寄せよう!というお話です。
花は、すぐに枯れてしまうし、扱いが難しい。
小さな子どもがいるから飾るのが抵抗ある。
そもそも、そんな飾る気持ちになれない。
様々な心境をお持ちかもしれませんね。
では、今回は少しお花を好きになってハッピーになってもらいたい!と思います。
花の癒し効果は医学的にも証明されている!
私は、フラワー講師としても子育てママさんたちや子どもたちにお花のすばらしさを伝えています。
2020年新型コロナウイルス感染拡大防止にむけ、花の力で世界中がつながろうとチャリティー活動参加に参加しました。
その時に、花の癒し効果を科学で実証していただけた内容がチャリティー活動したときの雑誌に載りました。
少し皆さんにお伝えしぜひ、生活の中に取り入れて、幸せママに、幸せ家族が増えてもらいたいと思います。
関連ブログ↓↓
~花を置いた部屋の効果~
①花の鑑賞で交感神経が25%低下し、ストレス状態が緩和された
(農林水産省が所管する農研機構より)
実験では、人が不快になる動物や虫、ある場面を画像で見せストレスをあたえた時にどうなるか
画像を数回繰り返し、一時的な急激な情動で気分の変化が見られました。
🔶花の画像は、ポジティブな気分になった
🔶血圧が下がった
🔶ストレスホルモン低下
人は、ストレスを感じると唾液や血中で徐々にストレスホルモンのコルチゾールが上昇します。
花の色では反応なく、画像のみで低下したことが実験でわかりました。
花を見ると脳の活動はどうなるのか
人は花を見ると注意がひきつけられることでネガティブ感情が減少!
→ストレス源から意識が逸れる
花の画像を見た時により大きく扁桃体と海馬の活動が抑制されました。
花で癒されるということです!
花の画像よりも効果は、生花の方が効果は大きいそうですよ。
関連ブログ2↓↓
簡単に取り入れられる花セラピーのすすめ
幸せママへの子育てメッセージ
まとめ
花を見たり、触れたりするとリフレッシュし癒される!
ストレスがたまっている、コロナ禍で自由が減った、お花の力で様々なストレスの軽減できますように。
①花の鑑賞で交感神経が25%低下し、ストレス状態が緩和された
②人は花を見ると注意がひきつけられることでネガティブ感情が減少!
③花の画像もいいけどより効果は、生花の方が効果は大きいそうですよ。
花の画像を飾るもよし!
花を1輪飾るもよし!生花でも、造花でも大丈夫。
いつも眺めたり、目に入るところに置いてお楽しみくださいね。
注意:花を飾って即効性を求めるものではなくゆっくり、繰り返し飾ること
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